寝台特急 はやぶさ・富士

2008.12.03 Wednesday

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    広島からの帰りは、寝台列車を使いました。
    広島発22:37→東京9:58。約12時間の列車旅でした。

    新幹線ではあんなに長く感じる時間が、寝台特急ではあっという間。もっと乗っていたいのに(笑)。
    乗り物にあんなにワクワクしたのは久しぶり。子どもの頃からの憧れの「はやぶさ」「富士」ですからね。当時、東京→西鹿児島を走っていた「富士」は、子どもの自分には夢の列車でした。(どうして鹿児島じゃなくて、西鹿児島なんだろう??って子ども心に思っていたものでした。)




    眠ってしまうのがもったいなくて、車窓からずーっと外を眺めていました。真っ暗なのに。
    時々国道と併走をすると、長距離トラックが爆走していました。 




















    目が覚めると、もう名古屋を過ぎたところです。岡山から名古屋まではノンストップです。
    車内販売でお弁当と珈琲を買って朝食です。 
















    真っ白に雪化粧をした富士山が車窓から見えました。
    今回はA寝台個室を取りました。寝るにはいいですが、景色を楽しむにはB寝台の方がいいですね。窓が大きく、海側も山側も景色を楽しめます。B寝台はガラガラだったので、朝食を取った後は、空いていたB寝台に移って旅を満喫しました。 






















    今回は時間に余裕があったので新幹線や飛行機を使わずに、寝台列車を利用できました。
    ぐっすり眠れて、朝もさっぱり。予想以上に快適でした。
    寝台列車は、どんどん廃止されています。東京に朝10時につくのではビジネスには使いづらいですが、これが無くなってしまうのは残念ですね。
    寝台特急の移動は、出張を忘れさせる素晴らしさでしたが、それは寝台列車というものそのものが持っている魅力であって、決してJRが頑張っているとは思えませんでした。はっきりいってサービスと呼べるものは、何もありません。JRが寝台特急を大切にしていない。大事にしていない。いい意味でも悪い意味でも、「国鉄」がそのまま残っている。
    残念ですが、それが憧れの寝台特急「はやぶさ・富士」でした。
    いいたい文句はたくさんありますが、それでも、寝台列車というのは楽しく、夢がありますね。少年心をめちゃくちゃくすぐられました。
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    コメント
    「富士・ぶさ」にご乗車でしたか!
    ご承知かと思いますが、これも来年三月には廃止になってしまいます。ですので大変貴重な時期にお乗りになりましたね。
    gengenさん、こんばんは。

    そうですか。廃止の噂が本当だったのですね。寂しいですね〜。
    東京発九州行きの寝台列車は全廃でしょうか。
    電車じゃなくて、客車っていうのは、なんとなく乗り心地が違いますね。

    長大なトンネルを掘ってリニアを走らせるくらいの資金があるんだから、少々赤字でもブルートレインにもう少し投資をしてもバチが当たらないと思うのですが。
    アメリカのアムトラックのようなサービスを提供できれば、もっと潜在的な需要を掘り起こせると思うのですがね。


    • by NeoN
    • 2008/12/03 11:54 PM
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